マクロスΔ見た

マクロスΔ(デルタ)はアニメ「マクロスシリーズ」の7作目、最新作。マクロスシリーズはマクロスⅡ以外は全部見てて、マクロスΔはなんで見てなかったんだろう?と思ったら放送時期が2016年4月〜9月ということで、ベースに集中して暮らしてた時期だった。

マクロスⅡ以外のマクロスシリーズは一本通った歴史と、シリーズ恒例の三大要素「歌」「可変戦闘機の派手な戦闘シーン」「三角関係」があって、当然マクロスΔにもある。歌は結構よかった。菅野よう子が不参加ということで心配していたけど曲のレベルが高水準で、実際にファンも多いらしい。バルキリーの戦闘シーンも良かった。前作マクロスFと同じ制作会社のサテライトが作っていて、クオリティは時代を経てさらに向上していて感動した。、VF-9, VF-19, VF-29といった末尾9番台のバルキリにしか採用されてこなかった前進翼が採用された今作のメインバルキリーのVF-31もかっこよかった。が、三角関係が.....

今作も主人公、歌うヒロイン、歌わないヒロインというシリーズ伝統の形式に乗っかっており、さあ準備はできた!始めよ!......ってところから一向に進まない。鈍感すぎる主人公、奥手すぎるヒロインたち。停滞感に拍車をかけるのっぺりしたストーリー。回収されない伏線。レディーMって誰やねん。なんで最後まで分からんねん。TV版の総集編的な立ち位置の劇場版では名前すら登場しない。いなかったことになってる。一番黒幕っぽかったやないかい。あと歌わない方のヒロインが明らかに負けヒロインすぎて、もう1話の時点でどちらが選ばれるか結末見えてて、不憫すぎてずっと泣きながら見てた。